アッパースクール開校20年
- satsukikuramoto
- 8月9日
- 読了時間: 3分
更新日:8月10日
今年倉本バレエは48年目に入りました。そしてこの8月、倉本バレエという母体の中に存在する アッパースクールは、開校20年という節目を迎えることができました。
これまで多くの成果を積み重ねてこられたのは、誠実に取り組んできた生徒たち、そして支えてくださったご家族、力を貸してくれた友人また指導陣の皆さまのおかげです。
心より感謝申し上げます。
振り返れば、レベルアップを目指すためのテクニカルクラス(特別クラス)は1998年頃に始まり、その後2003年に前身となるアッパークラス。そして2006年、本気でプロ、またはプロレベルを目指す生徒のための「全カリキュラム必修・オーディション制」のアッパースクールを正式にスタートしました。
オーディションである以上、合格もあれば不合格もあります。バレエの世界では、生まれ持った骨格や条件も実力の一部として影響します。
しかし、それだけで可能性に溢れる子供たちの将来性を決めつけることはしません。
そして結果を突きつけるだけで終わらせることはなく、受かった子も、そうでなかった子も、それぞれ自分の課題と向き合い、次に進むための成長へと昇華させること。それが私たち倉本バレエの教育です。
本気で向き合う姿勢、誠実さ、努力と行動力、そして仲間への尊重や感謝する心。
その人の内側にある可能性にこそ、価値があると考えています。
倉本バレエでは、一般的には見過ごされがちな生徒にも時間をかけて向き合い続けることで、全体のレベルは年々確実に向上してきました。
少人数のスクールでありながら、まもなく海外の国立バレエ学校への留学やコンクール受賞などの成果が現れ始め、これまでに国内、国際コンクール含め、第1位および審査員特別賞23回、上位受賞・スカラシップは135回を超え、私も9回の優秀指導者賞を頂きました。(2026年8月現在)
さらに、海外の国立バレエ団などで活躍するプロダンサー、及びプロレベルのダンサーも複数名育っています。
他の教室から移ってきた生徒や保護者の方からは、
「最初から倉本バレエに来ていれば良かった」
「倉本バレエにきて、たった3ヶ月ですが、今までの何年分以上に多くのことを細かく教われました」
など、お言葉をいただくこともあり、大変ありがたく感じています。
近年バレエ人口の減少や、本気で芸事に向き合う子どもたちも少なくなっているのが現状です。
しかし時代が変わっても、私たちが届ける指導への情熱に変わりはありません。
クラシック、パ・ド・ドゥやコンテンポラリー etc.そしてステップや技術の習得だけでなく、
上達するための考え方、プロ意識、想像力、応用力、知性、人間性、
バレエを通して総合的に育てていくことを大切にしています。
また、レベルアップを急ぐあまりの強制的な指導にはせず、正しい順序、自発性を育て、何より一人ひとりの個性を大切にする指導を行なっています。
母体である倉本バレエスタジオでは、趣味としてバレエを楽しむ方から本格的に上を目指す生徒まで、子供から大人までそれぞれが自分に合った形で正しく学べる環境も整えています。
子どもたちは「バレエで学び」魅力ある大人へと成長し、
大人の方々もまた、バレエを通して人生を楽しく前向きなものへ。
芸術としての本当のバレエが、心の境界を広げ、より美しく豊かな生き方へと繋がっていく。
そのような場であり続けたいと願っています。
これからもバレエ芸術発展、文化を正しく次の世代へと繋いでいく責任を持ち、
トップレベルの指導水準で生徒一人ひとりの夢や目標に向き合い、歩み続けてまいります。
倉本バレエ スタジオ & アッパースクール
Director / 主任教師
倉本 幸樹 Satsuki Kuramoto
InstagramやYouTubeでも、生徒たちの様子なども見ていただけます!
YouTube 倉本幸樹 Ballet&Contemporary





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